こんにちは
ぶれぶさんです
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50代という時期は不安や疑問など自問自答が増え始めるときです。仕事では定年まであと10年から15年で終わりがみえてきて、昇格への意欲はもう終わりをつげ今の位置で安定した状態で定年まで行くことが決まった人も多い時期?
家庭的には独身や離婚をして1人生活している人は自分の老後の生き方を考え準備をはじめたり、子供がいる人は、今までは子供の学費の為に働き、やっと自分のための人生の使い方を考えはじめたり、自分の人生の終末を意識しはじめる。そんなときではないでしょうか?
このブログを見ていただきたい方は
- 50代で少し心に余裕を持ちたいと思っている方
- 50代で生きづらいと感じてる方
- 50代で幸せになりたいと感じてる方
- 50代で不自由さを感じてる方
- 50代を後悔しない生き方をしたい方
- 人生を再構築するきっかけのほしいかた
今の人生を変えたいと思っている方が新しい人生に考えるきっかけになりますように
この記事は私の今思う事を真剣に伝えたいと書いています。
この記事は読むのに20分近くかかるまとめサイトですので、
気になるとこだけを読んでいただくと良いですし、今生きていることが息苦しい人は、是非順番は関係ありませんので、すべて読んでください。
色んな背景を知ったら気持ちが楽になるそう信じて長文ですがここにまとめました
今この人生は貴方の望んだ人生ですか?
私の人生なんか望んでないほうに行ってる気がする?など人生への違和感、不安、疑問が浮かんでくる時です。こんな方に質問です?『今まで自分のやりたいことを我慢してきませんでしたか?』または我慢したかしてないか?もわからない。何を望んでいたのか?もわかるようでわからない、そのように感じることはありませんか?
人は今までに何千、何万もの脳裏に自分の願いを思い浮かべています。その時、これは無理、お金がない時間がないと浮かんでも無視をしていることが多くあります。自分の中から浮かんできた願いを無視を続けてきてると自分は何がしたい?今何をしたい? それを見付けることも厳しくなります。日本で住んでいると。とても忙しく?忙しい雰囲気にのまれてしまい、大切な自分の願いに目を傾ける暇がないのです。
そんな中COVIT-19を通して自分の行動が強制的に止められる事で、今までの人生を振りかける時間になり戸惑っている人も多いのではないでしょうか?この時間はとても大切な時間です。
今の日本を私の視点から見ると、とても生きづらいなと感じてました。
どうして日本は生きにくいのでしょうか?日本がどんな国なのか?日本人の特徴を知ることでいくつか日本の生きづらさがわかりました。海外に住むと日本のような生きづらさは感じません。海外と日本の違いから自分を知ります。そして日本に住んでいる中での自分はどんな考え方や特徴を持っているのか?自分自身を知り、自分を生きづらくしている習慣や生き方を断捨離し、自身を幸せにする大切にする生き方を再構築します。

目次
1日本人の特徴を知る
2海外と日本の違いから日本を知る
3自分自身を知る
4悪習慣の断捨離
5自分を大切にする
1日本人の特徴を知る

日本に住んでいる中で日本人はどんな特徴を持っているのでしょうか?日本人の特徴を知ることで自身がどの特徴を強く持っているのか知ってみてください。その特徴が強く出ることでどの様な言動をするのか?今回は簡単にまとめています。日本人の特徴が自分に人生のマイナスにもプラスにもなっています。特徴が過度にでてるとそれが自分を追い込むことになったりします。日本人も年代によって変わってきていますが、50歳の日本人を対象にお伝えします
1日本人の特徴は『真面目でよく働く』
日本人は真面目でよく働きます。その特徴が強すぎると働きすぎてしまい、自分のプライベートの時間をけずり仕事を優先するようになります。頑張って努力すればよい道が開けると信じてます。
2日本人の特徴は『礼儀が正しくごめんなさいという言葉をよく使う』
日本人は人に対して礼儀が正しいことが大切と考えていますので、礼儀正しくない人に関わると礼儀正しくないことを非難します。
3日本人の特徴は『約束の時間を守る
日本人は学校での授業の開始時間や約束の時間を守ります。そのため時間に遅れることは厳しく注意されることが多いです。時間に遅れる人を非難します。時間に遅れる事だけで信用のできない人と決めてしまう人もいます。
4日本人の特徴は『上下関係を大切にします』
日本人は目上の人を敬うように教育を受けています。仕事以外でも常に上限関係があり上下関係でなく対等の関係になることがありません。人と関わるとき瞬時に自分が上か下かを判断し対応しています。上の人には自分の意見を言えない雰囲気があります。上の立場の人は下の立ち場の人に意見を言ってほしくない雰囲気を出すことがあり、自分の意見に従うことを求めている人が多いです
5日本人の特徴は『周りの人の言葉や行動に合わせます』
日本人は『みんな一緒』という教えがあり、この教えが今では自分の意見を言わず誰かが意見を言うのを待っていたり、その意見や行動に合わせようとします。みんな一緒という教えがある為、同じ行動をしない人や違う意見を言う人を非難する人がいます。
6日本人の特徴は『自分の意見を言いません。意見を主張してはいけない雰囲気があります』
日本人は自分の意見をなかなか言いません。周りの雰囲気をみて状況によって意見を言いますが上司や目上の人の意見に反した意見はほとんど言いません。自身の意見を持たなくなっています。
7日本人の特徴は『完璧を求める人が多い』
日本人は人に完璧を求める人が多いです。一人一人の能力や能力のタイミングが発揮されるのが同じだと思っています。同じペースで仕事ができないことに怒りの反応を出す人がいます。
8日本人の特徴は『外見体裁を気にします』
日本人は外見や周りと一緒でないことを気にします。夏なら夏の格好、と季節に合わせた格好をします。外見や体裁を気にしない人は異端児扱いされ受け入れられず排除する傾向があります。
9日本人の特徴は『周りと比較をします』
日本人は学力や物事に常に比較します。学校や家庭でも小さい頃から比較されてきているため比較が習慣になっています。比較と同時に差別もあります。多様化を受け入れることが難しいです。物事の答えは1つと考えている為、どの答えも意見もすべて正しいという考えではなく、誰かの答えが正しいと思うため意見の違う答えを受け入れません。
10日本人の特徴『劣等感や罪悪感や自己否定を持っている人が多い。』
日本人は家庭教育。学校教育の比較などから劣等感、罪悪感、自己否定を持っている人が多くいます。その為自分に自信がありません。その為に人を羨んだり、自分より弱い人に対して非難することがあります。
私が海外生活をしてオーストラリアに住んでいる人達と関わる中で感じた 日本人の特徴10個紹介しました。
2海外と日本の違いから日本を知る

50年過ごした日本から海外(オーストラリア)での生活をすることで日本で普通な事と思っていた事が普通な事ではないという体験を多くしました。なぜ日本では生きにくかったのか?そして、いろんな事が見えてなかった事に気づきました。
自分が何を大切に生きてきたのか?また本当は何を大切に生きていたいのか?わかり始めてきます。そんな気づきになった海外の日本との違いを紹介します。
1日本との違いは『ブラック企業やブラック上司が少ない』
2日本との違いは『自分の意見主張をします。人の意見をきく』
3日本との違いは『答えが1つではなく違う意見があることを受け入れています』
4日本との違いは『知らない人にでもHelloと挨拶する』
5日本との違いは鍵『1人1人の個性があることを認めています』
6日本との違いは『電車バスの中で話をしたり携帯を使用してよい』
7日本との違いは『オレオレ詐欺の話を聞くことがない』
1部ですがこのような日本との違いがあります。
3自分を知る
日本人の特徴を知り、海外からの違いを知った後、私は自分が日本でどんな人だったのだろうか?と考えるようになりました。
私は人を自分の言葉でコントロールして指示に従わせる方向にもっていく上司でした。それがすごく嫌でどうしてこんな事をするんだろう?と悩んでいたことがあったのです。その為今の自分自身を知ることをしたしたのです。。自分を知る4つの方法を紹介します。
1今の日本の状況から自分を知る
人と違う意見を言えば変わっていると言われた経験がありませんか?、違う意見を言う人は悪い人?問題を起こした人や弱い人がいると、その部分を徹底的に攻撃する人が今の日本人の大半です。
その中で自分が攻撃の的にならないように言葉に注意したり、自分の事をどうやって目立たないように守るか?自分を守ることに時間を使っている人が大半なのではないでしょうか?
日本の中に過ごしていると、なぜ生きづらさが増していくのか?わかりませんでした。
海外に出て自分の意見を言っても変人扱いされない、自分がミスした事をとことん攻撃されることもない経験をして。初めて生きづらい大変な日本の中で生きてきた事がわかりました。
生きづらい日本だということを感じた時、今現在日本で過ごして1日1日を歩んでいる人達の心の強さや日本人のすごさを感じています。そんな頑張っている人達がどんなに頑張っても奥のほうでは、自分を認めれず自分責めたり、自分の不甲斐なさで時には生きていくことを終了したりしています。自殺者の人数の多さは日本が世界1位です。世界の視点から今の自分を見たら自分を責めて死までに至る人は少ないのではないか?と感じるのです。
日本は人からのネガティブな圧力も強くあり、生きにくく感じるのです。
2日本人の多くは劣等感を抱えている
歴史から見る日本人の話になります。第二次世界戦争で敗戦した日本はGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)ダグラス・マッカーサー率いる司令部から脅威となる日本の軍事力や戦意を喪失するための教育がされました。
陸海軍を解散、民主主義を進め、戦時中に利益を得た財閥は解体、大地主から農地を取り上げ小作人に安く売り渡す農地改革、日本人の宗教を禁止、アメリカにとって都合の良い憲法につかりなおされています。日本人の精神や能力への脅威があり、二度と自分たちに歯向かわないようになるための政策がありました。
新聞やニュースなどで日本人の非道を繰り返し報道し、罪悪感を与え戦意をなくさせていきました。学校教育でも子供たちに向けて私達日本人の非道さを伝え子供たちを洗脳されました。劣等感や自己否定、罪悪感などが祖父母、親から引き継がれて自分たちが持ってきているという背景もあります。この劣等感私たちは今持っている必要があるのでしょうか?
3ジョハリの窓
自分を知る方法があります。人との会話の中で戸惑ったことがありませんか?
相手が私の事を言っているのは分かるけど、私はそんなことを思ったことがなく戸惑ったことがありませんか?
私は何度かあります。例えば、私は精神的に弱い人と思っているのに『芯がしっかりして強い人だね』と言われたり、何も怖がってるつもりはないのに『○○さんの事が怖いの?』と言われたりしました。
人には4つの視点の自分がいます。それがジョハリの窓と言うのですが 自分を知るために使われるモデルの1つです。その4つを紹介します。
①自分も他人も知っている自分(開放されている窓)
②自分は気づいていないが他人は知っている自分(盲点の窓)
③他人は知らないが自分は知っている(秘密の窓)
④自分も他人もしらない(道の窓)
この4つの視点の自分がいるということを意識します。意識すると、自分では知らない気づいていない自分がいることを少しずつ受け入れることができます。受け入れることができたら、本音で話してくれる人に自分はどんな人か聞いてみると良いです。この中には自分の嫌なとこを見ないふりをしていた自分もいますので、聞くのが怖いと思う人が多いのではないかと思います。
盲点の窓が少しずつ開放していくと、自身を深く理解でき対人関係での問題を回避できます。この世の中がなぜ生きづらいと感じていた事を知ることにもなります。この部分が50代の私達が意識できたら日本の生きづらさは減ります。
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人は恐れと不安、避難と被害者、承認欲求と自己否定を持っていることが多いです。3つについて紹介します。
1恐れと不安
恐れや不安を持っている人が多くいます。恐れ不安を自身で強くし自分の自由をなくしている人や行動をしている人が多いです。恐れや不安がどこからきているのでしょう?日本のTVや雑誌を見ていても不安を煽られることもありますね。日本人は不安が強いので、生命保険に多額のお金を投資して不安を解消したりしますが不安を感じるたびに不必要なお金を使ったり行動したりします。
お金の不安がある人は、お金が沢山持ったから不安が無くなることは、ほとんどありません。不安のある人は少しお金が減れば不安になります。不安のある人はお金の不安が解決しても、他の事への不安に移行します。不安や恐れがあるということを認める事、恐れや不安はどんな時に感じるのか?そして恐れや不安に向き合うことで幸せに生き方に変えていけます。
2避難と被害者
人や学校、社会を非難し、自分はその被害者である意識。今の日本では95%はそんな意識の人で成り立ってる日本の世の中です.
SNSで発信することが怖い!?「批判」や「炎上」を恐れる意識の書き換え方【佐々木浩一&RCFメソッド®】 – YouTube
3承認欲求と自己否定
私達は親、上司、家族などから認められたいという承認欲求をもっています?今の日本の中では人を認める余裕がある人が少なく認められることに人は飢えています。認められるより批判されることが多いですよね。人を批判攻撃する人も目立ちます、
50代の私達は特に親から頑張ることが認められることとして生きてきた為、自分の子供達にも頑張ることが良いことのように共有することがありますが今それが良いのでしょうか?。今の世の中頑張っても頑張っても自分より上のレベルや地位の人があり、認められることは少ないです。やっぱ私には頑張っても無理かも?そんな思いをしたことがあるのではないでしょうか?自己否定です。
【なぜ自己否定をしているのでしょう?自分なりに頑張ったのになぜ自己否定するのでしょう?】
自分を知るとき、今現在の自分がどんな時代に育っていたのか?親はどんな状態の中私達を育てていたのか?いろんな視点で自分を見つめていくと、、自己否定は環境からの流れであったり、自分を守るためにやっていた行動の癖だったりするのです。
自己否定が癖になってるのだとしたらその癖はいらない習慣です。自分自身は自己否定をしていかなくてはいけない人間なのか?そんな人は世界に1人もいません。今生きてるだけですごいことなのです。自分には良い所悪い所はある、自分と子供、みんな違う考えも行動も違うということを腑に落ちて理解ができる人が増えたら日本は生きやすい国にかわります
4悪習慣からの解放
悪習慣からの断捨離について紹介します。日本人はとても真面目です。50代となると今までの人生の中でいろんな習慣やルールを身につけ使わないものを断捨離できず習慣やルールで自分を生きづらく、不自由を感じている人が多くいます。50代となると今までの人生を振り返る余裕も出てきます。この年だからこそ私達が持ってい悪習慣を断捨離し必要な習慣だけを身につけてみませんか?
自分の運命を自分で切り開いていくための方法 その中で人生の土台にしている人が多い、スティーブン・R・コヴィー箸 「7つの習慣 人格主義の回復」を通して習慣を考えていきます
第1の習慣 主体的である
自分の人生は自分が選択して今があり誰かのせいにしない生き方
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
自分が死ぬ時をイメージしてどのような最期を迎えたいか?それに向けて自分の信条を考えていく
第3の習慣 最優先事項を優先する
最優先事項を優先することを意識し緊急でないけど重要なことも意識していく
第4の習慣 Win-Winを考える
人との関係において相手も自分もお互いに利益のあるように考える事
第5の習慣 まず理解に徹し理解される
人との信頼関係を作るにあたり相手の話をよく聞き理解をすることが大切
第6の習慣 シナジーを作り出す
シナジーの本質は、違いを尊重すること。人は違う経験をし、違う人生を生きている、考え方や見方は違って当たり前、人との違いを率直に認めること。
第7の習慣 刀を研ぐ
体調(肉体)観点(精神)自律性(知性)繋がり(社会、情緒)の4つの側面でバランスよく刀を研ぐ時間をとる習慣のこと。
7つの習慣を通して、自分自身が大切にしていることを中心に自分軸を作り、必要な習慣つくりを考えてみてください。
5自分を大切にする

1自分が死ぬときの瞬間をイメージしてみる
自分を大切にする時間を使ってくることが少なかった50代。家族の為に会社の為にと頑張ってきた50代。今まで生きてきた中で自分らしく自由に、自分に素直に生きたいと思いませんか?死ぬ直前になって後悔するのが「死ぬ瞬間の5つの後悔」ブロニーウェア箸より参考に紹介します。そして、今の自信が望んでいることを見つめる事です。
1自分に正直にいきればよかった
2働きすぎなければよかった
3思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
4友人と連絡を取り続ければよかった
5幸せをあきらめなければよかった
2夢プランつくり
もし今お金も十分ありお金の心配がなく、時間も十分あるとしたら貴方は、今何をしますか?何を買いますか?どこかに旅行に行きますか?やり残したことはありませんか?やりたい仕事はありませんか?自分がリラックスする心地の良い場所で自分と向き合ってみてください。
3瞑想
瞑想をしながら自分の気持ちと向き合い、自分の思いを受け入れてあげます。50年間頑張ってきた自分をハグしてあげてください
まとめ
50代からの生き方を後悔しない為に私の5つの視点で紹介しました。
私自身が日本の生きにくい生活から、自分が何を大切にして生きていきたいのかわかり,25年前に望んでいた海外生活を思い出し実際に海外で生活できるようになったのは、アメリカ在住日本人の14日間の無料講座から二人三脚講座を受けて自分自身を仲間と一緒に受けたからです。

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