
貴方の身近に貴方の時間を奪うブラック上司はいませんか?
上司にはブラック上司だけではなく、部下に愛のある教育をする上司もいますが、今回はブラック上司について紹介します。
50代になるとブラック上司と関わったり、もしかしたらあなたがブラック上司といわれた経験もある人がいるのではないですか?
ブラック上司と関わったことがアル方は上司の対応や行動で・腹が立つ・イライラする・理不尽な言動・上から目線で指示する態度など不快に感じたことはありませんか?人生の中で1人はブラック上司と関わる経験したことがあるのではないでしょうか?
貴方が腹が立つと感じたブラック上司は 劣等感 自己否定の持ち主です。あんな堂々とした態度のブラック上司が劣等感 自己否定の持ち主って?本当ですか?と思う人もいるかもしれませんね。
私ぶれぶさんも15年近くブラック上司と関り、腹が立つ経験 怒れる経験 意地悪される経験、もう仕事辞めたいと思った経験をしています。その上私は、その腹が立つブラック上司をされる側だけでなくブラック上司になる体験もしました。ブラック上司をしたからわかる私の経験を通して、ブラック上司についての心理を紹介します。ブラック上司に悩む無駄な時間を減らして幸せ時間を増やしてほしいです
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目次
1 ブラック上司と関わる部下はどんな思いをする
2 ブラック上司が部下にする行動
3 日本にブラック上司の多い理由
4 まとめ

1ブラック上司と関わる部下はどんな思いをする
ブラック上司と関わる部下はどんな辛い思いをするのか?紹介していきます。
1ブラック上司は部下に「恐怖感を与える」
自分の権力を使って部下を大声で怒鳴ったり、大声で叱ったりして部下の行動や考えを否定し恐怖感を与える。
2ブラック上司は同僚との「信頼感をなくさせる」
部下の欠点を会社の他の人に伝えて、部下の信頼をなくさせる。
3ブラック上司は部下の 「仕事の意欲をなくさせる」
部下の提案や行動、考え方を何度も否定していく。否定が度重なると部下の仕事の意欲がなくなる。
4ブラック上司は部下の「可能性を奪う」
部下の提案や行動、考え方を何度も否定していくことで、部下の意欲がなくなり可能性も奪う。
5ブラック上司は部下を「自分の思い通りに動かそうとする」
部下を自分の所有物のように扱い、仕事で必要のないことの用事を頼んだり、仕事の休日でも仕事の連絡をする。

2ブラック上司が部下にする行動と心理
ブラック上司が部下にする行動と心理について紹介します。
1ブラック上司は自分の立場を明確にしたがる
ブラック上司は部下を大声で怒鳴ったり、叱ったりを同僚の前でする。部下が失敗した事でなくても部下のせいにする。 部下が失敗した理由などの情報を聞かずに部下を怒鳴る。部下を怒鳴ることで、ブラック上司は自身の立場が部下よりも上であることを表現する。また部下がブラック上司への反発しないようにしている。
「ブラック上司が自分の立場を明確にしたがる心理は」
ブラック上司は、自分の立場を明確にしたがる心理は、根本に自分に自信がない、自分自身を信頼できていない劣等感や自己否定を持っているだけではなく、人に嫌われたくない 嫌われるのが怖い、認められたいという承認欲求が強いことからきている行動の1つと考えられます。
2ブラック上司は自分の言うことにNOをいう部下が嫌い
ブラック上司は自分の言うことにNOと言う部下は嫌い。YESと言う部下は好き。
NOという部下を受け入れることができない。その場は受け入れても自分の意見にNOと言ったこと部下は根に持ったままの事が多い。部下はYESもNOも言って良いという選択肢がない。
「ブラック上司は自分の言うことをNOという部下が嫌いな心理は」
ブラック上司は根本に自分に自信がなく、自身を自己否定している為に、自分以外の人に自己否定されることを嫌う。自己否定の元が劣等感からくる問題が多いので、ブラック上司は、NOを言われると自己否定や劣等感を感じる。その為の行動の1つと考えられます。自己肯定感のある上司なら、部下の意見のNOという言葉を受け入れてその場で終了し、根に持つことはほぼない。
3ブラック上司は部下を怒鳴ってストレス解消する
ブラック上司は部下を怒鳴ったり、叱ったりして自身のストレスを部下に八つ当たりををして解消することがある。ブラック上司は八つ当たりをしている事に気づいていないことも多い。部下が失敗した時だけでなく、失敗してなくても部下の話を聞かずに怒鳴るブラック上司がいる。学校でのいじめと似た様子。
「ブラック上司は部下を怒鳴ってストレス解消する心理は」
ブラック上司は自分より弱いと感じる部下にその行動をすることが多い。弱いものをいじめるには、自己否定や劣等感からきている行動の1つと考えられます。
4ブラック上司は「会社のため」「部下のため」という正当な事を言ってるような言葉を使いながら 無理な仕事を押し付ける
ブラック上司は会社のため、会社の指示、 部下の為と正当な理由をつけて部下に無理なことを押し付けることがある。部下の能力に合わせて仕事を任せるのが上司の仕事の1つ。しかしブラック上司は意見のはっきり言える部下には頼みごとを頼みにくいため「会社のため」などの必要のない言葉を付け加えたりする。ブラック上司の依頼をNOと言われない為の言葉。ブラック上司が自分を守るための言葉でもある。
「ブラック上司は「会社のため」「部下のため」という正当な事を言ってるような言葉を使いながら 無理な仕事を押し付ける心理は
ブラック上司は、部下に「会社のため」など必要のない言葉を部下に言いながら仕事を依頼することがあるのは、部下に依頼をNOと言われると自己否定や劣等感が引き出されること。また「部下のため」という言葉は、部下に嫌われたくない、嫌われるのが怖い、認められたいという承認欲求からきている行動の1つと考えられます。
5ブラック上司は賢い能力のある部下が嫌い
自分よりできる部下は、いずれ自分の立場を危うくするのではないか?と察して部下に無理難題を押し付けたりすることがある。ブラック上司からの対応を見て、部下もブラック上司からの被害を受けない為、自分の守るために、ブラック上司の意見にYESばかりを言うようになったり、自分の提案を控えたり ブラック上司の気に入る提案をしていくので部下の意欲や可能性つぶす可能性がある。
「ブラック上司は賢い能力のある部下が嫌いな心理は」
ブラック上司は自分への自信がない劣等感や自己否定を持っていることが多いため自分を守るための行動の1つ。
日本人の能力ある人たちがブラック上司につぶされていることも多い。私がブラック上司からの圧力から自分自身を取り戻し、自分がブラック上司を辞めることができたのは、佐々木浩一さんの二人三脚プログラムを受けて仲間と一緒に自分を見つめ自分の劣等感、自己否定などに向き合っているからです
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3日本にブラック企業、ブラック上司の多い理由
日本にはブラック企業やブラック上司が多い。海外ならブラック企業は社員から訴えられたら会社として存続が厳しくなる。ブラック上司の特徴をもっていたらリーダーにはなれないという話を聞いたことがある。この情報は海外で生活している会社員に聞いた情報です。
日本人は「みんな一緒」の思考が日本人の自己否定をつくる
「みんな一緒」という言葉は、人への配慮、差別への配慮からつくられた愛のある言葉として始まった言葉なのではないか?と思うのですが
今はこの言葉が人の自由を奪い 日本人の劣等感や自己否定を増長していると感じます
「みんな一緒」に遊ぼうね。と小さい子供に声をかけた経験はないだろうか?
「みんな一緒」の言葉が社会人になった大人の自由も奪って自己肯定感の低い国日本といわれたり、ブラック企業 ブラック上司をうむ1つになっていると考えられます
自分とは違っと反応する人行動する人に対して受け入れられない
自分とは違う言動をする人を受け入れられない為です。
なぜ受け入れられないのか?1
日本人は今まで親や学校、会社でみんなと違う言動や考えをした時に、その言動や考えを修正されたり、注意をされた経験が多いです。みんな一緒という事は、出すぎてはダメ、みんなと一緒、標準 普通 常識と言う言葉を良く発する日本人を見ることからも出過ぎないみんなと一緒の平均的な状態が1番正しいあり方のような風潮があります。
そのため自分と違った反応をする人は、日本人としての正しいあり方ではないと思い、相手を否定をすると考えられます。これがブラック企業ブラック上司を産んでる1つ。
海外親子留学してみて感じる事は
学校教育の中で「みんな一緒」という考えがない。むしろ1人1人は違う。1人1人の個性を伸ばす教育。そして、1人1人の個性を認めて長所をのばしてくれる事で、子供自身の自己肯定感がどんどん高められていくのを息子を通して経験しました。
なぜ受け入れられないのか?2
日本には目上の人を敬う思いを教育されてきました。その1つに家庭、学校、会社で上下関係で成り立ってる関係が多い。今現在では核家族の家庭では上下関係の関係も減ってきているとは思いますが、日本全体の中では まだまだ上下関係が多い。上下関係が日本人の自己否定、劣等感、をうんでる1つでもあります
「上下関係は大切」が潜在意識の中に記憶されている人から。
会社の上司、先生、親、国、など権力者が言うことが正しい。
物事の答えは1つと理解している為、権力者など上下関係の上の立場の人の言葉を尊重する。
自分の立場より下の人の話を聞こうとしない。そして自分自身の意見を持っていない
人は瞬時に場面によって、上下関係の上か下か?を判断し、場所場所で態度をかえる人が多い。会話していく中でも今まで上からの立場で話していたかと思うと、急に下の立場に変わるときがある。これが日本で生活するのに身に着けた知恵でもあります
この上下関係もブラック企業ブラック上司をうんでいる1つ。
海外の人からみたら不思議な光景だろう。人が上下関係でなく、対等な関係で会話をしていないことに。
4まとめ
ブラック上司と関わる中で感じることや、ブラック上司の行動と心理、日本のある意味洗脳からの今の日本人の思考、そして海外から見た視点を紹介しました。
日本には人が劣等感、自己否定をする環境をつくる環境が多い。その中でブラック企業ブラック上司が自然にうまれてきているのだと思います。
日本には素晴らしい考え方もありますが 必要のない考え方も多くあります。この知らないうちに受けてる言葉が自分の成長を止めてます。日本人は大切なものを失ってきているのです。それを取り戻しませんか?
私が日本に住んでいた中で失ったものを取り返せ、50歳から海外留学という新しいチャレンジをはじめました。人生を変えたいと思う方は私が体験したプログラムがあります。無料プログラムですので、興味がありましたら受けてみてください。日本を元気で活気ある国にする1人になりませんか?

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