こんにちは
ぶれぶさんです。

お茶でも飲みながら読んでくださったら嬉しいです
オーストラリアに親子留学に来て4年。親子留学としては長すぎる
昨年日本にいつ戻るか?と考えた時、まだ日本に戻りたくないと思った
その理由がわかった
昨年の9月時点で私の心が分断されたままだったからで、今日本に帰るのが怖い。って思ったのです
そしてこの頃私の心が繋ぎ合いはじめてきているのです
繋ぎはじめると不思議。
自分を大切にするように人に関わりたい。
自分が死ぬ前にやり遂げたい1つのきているので見えてきたのです
「日本の浜松のご近所さんのお年寄りの方1人が、ここに住んでいて良かった幸せと心が温かい気持ちで最後を迎えられる」です。その事が決まったら3年後息子の高校卒業したら日本に戻る、そして今住んでいるPERTHで1つ1つを丁寧に、目の前の事に1つ1つ向き合う準備が始まったところです
今回はこの分断と繋がりについて私なりの視点で書いてみたいと思う
この記事を読んでいただきたい方
日本の冷たさに心が痛む人
自分を大切にしたい方
海外から見た日本を知りたい方
心の分断とは何か知りたい方
お勧めです
私が考える心の分断とは?
自分の心との分断が小さい頃から起きていました。

心の分断って具体的に話すと
自分が言った言葉を信じれない、そして否定する
自分の頭に浮かんだことを信じれない、受け入れることができない
自分の行動に信用できない、不安に思う
このようなこと
これってどういうことか?
自分自身でいる事をうけいれてない
自分の存在を信じていない
自分を生きていない
だから他人に依存するよね
こういう人達がすることは
自分を否定して生きているのだから
自分に否定していたことをやっている人がいると相手を否定する
自分を否定や信じないように人も信用しない
自分自身を受け入れてないのだから人を受け入れない。いや受け入れ方がわからない
人は自分がやってきたように他人にも接するんだよね
日本の中の問題が起きてる
今日本の中は人への不満や否定が爆発しているように見える
自分の思うように家族が動いてくれないと言う
周りは自分を理解してくれない感じてる
政治家が悪い、政府が悪いと不満を感じていうけどその為の自分のできる行動をしない
芸能人の行動に不満を言う
私が住んでいるときも 私が住んでいる地域では地域の分断も進み不平不満が耳に多く入ってきてた
その不満や不平と同時にその奥に、私をもっと認めてほしいの、もっと幸せに生きたいのというメッセージが子供達からもママさんたちからも おじいさんおばあさんからも送られてきてるのを感じてました
いやこれちがうんだよ
外に向けて思ってる不満て実は外への問題じゃないんだよ
自分とつながっていないんだよ
自分を認めてほしいって思ってるんだよ
自分を解ってほしいって思ってるんだよ
自分を大切にしてほしいっておもってるんだよ
承認欲求があるということなんだよ
この分断した心を繋ぐためにどうしたら
自分と分断した心をどのように繋いでいくのか
自分を知ることです
この部分はとても深い部分ですが今回は1段階を伝えていきます
自分が好きな事や嫌いな事を知る
自分の良さを受け入れる
自分の嫌いな自分を受け入れる
自分と人との違いを受け入れる
そんな事を私は教えてもらって49歳からやってきたのです
日本に生まれて教育を12年間も受けていたらしょうがない事なの。
日本には世界最高の文化があると思うのだけど。断捨離したほうが良い文化もあるのです
その中で育った私達が、日本の殆どの人が人に承認を求めて生きてしまうことは必然
おじいちゃんおばあちゃん親学校の先生、会社の社長、リーダー、ほとんどの人が自分を認めてほしいという言動を子供達や生徒、部下に求めてきます
だから私みたいにリーダーになって悩んだ人も多いのではないかな?
私が5年間学ぶ
佐々木浩一氏のMISSIONをもとに
日本人を世界のリーダーに
ポジション=リーダーの時代は終わりました。
これからは「在り方=リーダー」の時代となります。
どのような立場やポジションであっても
自分の意志を持って生きる人がリーダーとなっていく時代です。家族とのつながりを大切にし、
人と人、心と心をつなぐ役割を担うのが、
これからのリーダーの在り方です。
自分とのつながり方を丁寧に繋いで人の心と心を繋ぐリーダーになりたい
と今思思えているところ
まとめ
今回は心の分断について書かせてもらいました。
これからも題名は厳しい事を書くかもしれないのですが、日本に住んでいる人たちが自分を知ることで自分の目の前の事に違う視点から見れる様になるよう発信していきたいと思っていきます
繋がれば見えるものが違う
佐々木浩一語録
自分と繋がると見える世界が変わってきます。
分断された自分との繋合わせをしたい方。興味があれば佐々木浩一氏の本をおすすめします
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