こんにちは
ぶれぶさんです。
50年代のあなた。今まで過ごす中で話す言葉と行動にギャップのある人を見たことがありませんか?
また自分自身も話す言葉と行動にギャップを感じたりすることはありませんか?
自分の言葉と行動に経験はないですか?
「ないない。僕は私はそんなチグハグな生き方はしていないよ」と思う方も多いかもしれませんね。そんな無責任な事しない.
責任感の強い日本人なら『話すことなと行動が違う』といわれたら不快に思う方もいると思います。でもね自分の人生を振り返ると不思議なほどそういうことをしています。特に日本人には言葉と行動のギャップのある方が多いのです
1人1人が自分の話す言葉と行動が同じになると、人からも理解されますが人への理解もチグハグにならずにすみます
自分はどうかな?って是非見て考えてみてください。チグハグな人が減ったらみんな日本での生活がすご~く生きやすくなるのは間違いない・・・♡
チグハグの言動の例を2つ紹介します
1つ目は
地域での子供参加の為のクリスマス会を企画しました。毎年やっているこの企画を今年はどうするか?と決めている時に前年度と比較して同じことをそのままやろうとしたり、大人たちにとって都合の良い企画をします。
これは子供たちを楽しませる為の企画なのに大人が楽に過ごすための企画で言葉と行動がチグハグな事例の1つです。子供たちにクリスマス会に何をしたいのか聞くことが入っていませんよね。また子供に聴いても大人視点での解釈でつくられた企画でしたら子供は楽しめない可能性があります。大人は企画を楽しんでいなくやりたくないのにやっているというチグハグもあります
2つ目は
今お腹がすいてきたなと感じあなたのお腹もグーグーお腹がすいた合図を送ってきます。それなのにその場の雰囲気をかってに解釈してお腹は空いてませんと言葉にする人。この経験誰もがありませんか?自分の為についた嘘なのだからたまにはチグハグでもしょうがないよ。という人がいたら注意です
これは小さい事のように思われますが、1人1人の人生にとってとても大事な事なのです。
自分の思いを無視しているのです。こういう小さい自分の感情を無視し続けて問題を抱えてる人が日本には多いのです。チグハグな日本人が増殖中。言葉と行動のギャップがおおい日本人が増殖中★
このチグハグさが、日本の中で政治的にも1人1人の中にも起きています。
その事を意識せず普通にやっていることで対人関係のトラブル(一緒に住んでる家族、親戚、職場の人間関係、子供の教育)に影響がでて、問題が起きているのです。
ぶれぶさんは、やったことありますか?という質問ありがとうございます
私もチグハグ女王です。今もチグハグやっていたり、気づいていないこともあります。50年使ってきたチグハグ癖はなかなかきえません。夫に問題を相談すると『あなたは結局どうしたいの?何をしてほしかったの?意味わかんない人だわ』とチグハグな言動をしていることを言われてました。
オーストラリアで生活してみて、自分の言動がチグハグだと相手に意図は伝わりません。日本だとチグハグな言動をしても、多分こういうこと言いたかったのかな?と相手が創造で考えてくれるのですがコミュニケ―ションのよいしゅだんではありません(この創造が独り歩きして困る事も多いのです)
今回このブログをお勧めの人は
- 私は少し考え方が変なんだろうか?と感じたことがある方
- 日本に住んでいて息苦し~って思ったことがある方
- 嘘つきな日本人が多いなと感じる人
- 一緒に住んでる家族と喧嘩の多い方
- 子供との関係がうまくいっていないと感じる方
目次
言ってる事とやってる事が違う(チグハグ)事例を紹介~
チグハグを減らすとどうなるか?
チグハグを改善する方法
まとめ
言ってる事とやってる事が違う(チグハグ)事例を紹介~と心理
チグハグな日本人の事例を紹介しましょう。
言葉と表情(感じる事)が違う
幾つかの仕事を進行中で手一杯の時・・・追加の仕事が上司から依頼され『この仕事お願い』と言われた時、自分の許容範囲を超えているのに『大丈夫できますよ』という
これのどこがチグハグ?って思いませんか?普通に今までやっていた事。
仕事を上司に頼まれたらその仕事をするのは、当たり前なのだからどこがチグハグなのか?わからない方もいるのではないですか?
このチグハグさ
①追加の仕事を依頼された時、これ以上の仕事はできないとわかっているのに引き受けてしまうこと
自分の感情にチグハグにならないためには①依頼された仕事を、今すぐには難しくても何時ころならできる事や明日までならできるなど自分ができる時間を伝える事です。でもね言えない時あるよね。そんな時は、自分に声かけてね。
本当はやりたくなかったけど、やれませんって言えない雰囲気だったよね。それはしょうがない事だよね。いつかは言えるようになりたいね。と今の自分の選択を受け言えれてあげる事を続けていくと、自分はどうしたいのか?意識できるようになります
自分を勘違いしているということはについて動画を紹介します。アメリカオレゴンから世界のリーダーを作る。『自分を知る』事ができれば日本人は変わるというのをもとに二人三脚という自分のペースで自分を知る応援をしてくれるプログラムが続いてます。現在70期が進行中(77期で終了となり現在RCF 大学を準備中です)
飲み会に誘われて行きたくないのに断れない
飲み会に行きたくないと思っても断る事ができず、飲み会に参加したくない自分の感情を抑えていく事があります。断わる方法を考える事や不参加を伝える事での相手の反応が面倒臭くて行く時もありますよね。
行きたくないのに参加する、苦痛な表情が顔に出ていたりします。また、自分に嘘をつくので参加していても自分にストレスがかかっていきます。体調も悪くなっていきます。
参加するならその中に小さな楽しさを見つけて参加する。参加できないことを伝えれる勇気を持つことができると良いなと思います。自分の人生なので自分で飲み会に参加する参加しないを自分で決めてよいのです。それで上司に注意されても、あなたは何も悪いことはしていないのですよ。
チグハグさがあることでどんな問題が起きているか?
チグハグさがあることでどんな人間関係のトラブルが起きているのでしょうか?
信頼を失っている
上司や友人に認めてもらったり信頼を得たくて無意識にやっているチグハグなのですが、周りの人からはチグハグさが見えて違和感を感じたり、この人嘘ついていると見えることが多いのです。
自分に嘘をついていく事で病気になっていく
チグハグさは日本に住んでいる中では、ほぼ無意識でやっている人が多いのです。周りの人と合わせることが良いと教育されてる日本人は自分の意見が周りの皆と同じでない時は、発言を言わないようにしています。
自分の意見を言わない事が美徳のように思っています。しかし自分の気持ちを、自分の意見を言うことを抑えていくと自分がなんで生きているのか?自分は何したいのか?わからなくなって行き、我慢を積み重ねることで病気になっていく人がいるのです。世界1自殺者が多い国、世界1精神科が多い日本に関係してきているのではないでしょうか?
自分が何がしたいのかわからない
自分が何をしたいのかわからない人が時々います。以前『自分の夢を叶える講座』を開いた事があります。40代50代の参加者が旅行に行きたいとか何を食べたいとか?夢や、やりたい事が浮かばないという場に立ち会いました。自分が何がしたいのか?わからに人がいることを知りました。
チグハグを改善する方法
チグハグな言動をどのようにして改善すればよいか?
これが人によってはとても難しい事なのです。自分としてはチグハグと感じている人なら意識し始めることで少しずつ改善で来ます。ほとんどの人はチグハグ体験を積み重ねているのです。
私だったらどうするか?
①相手が自分のチグハグを知りたいというタイミングに来ていたら『チグハグな行動をしている具体的な行動を伝え、周りの人からは見えてます』と伝えます。
ジョハリの窓をしっていますか?4つの自分を知る窓があり、その4つのうちの1つに『自分には見えてないけど人には見えている窓がある』というのを教えてくれています。ジョハリの窓を知っていく事です。
②生活の中で自分の感情と行動が一致しているのか確認をします
行動した1つ1つに感情と一致していたか?確認します。
例えば
今眠たいと思っているけど行動はどうしているか?
今トイレに行きたいと思っているけど我慢していないか?
お腹空いたと思っているけど、お腹すいたことを無視してないか?と確認します。
③毎日自分が食べたいものを1個食べる事を決める
毎日自分で決めて自分が選んだものを意識します。チグハグな人の中には、人と食事に行った時、自分の食べたいものを選ばなかったり、自分の食べたい物でなく、人が注文したものを一緒のものをと頼む人がいます。そういう人には、自分は何が好きなのか?食べたい物なのか?を意識していく事から始めていきます
まとめ
チグハグでなく自分の気持ちを素直に言えて、自分にだけは嘘をつかない生き方、自分を大切にできる生き方に気づいたらそれだけでも幸せを感じることができます。
チグハグな自分を知りたい方、佐々木浩一氏のこの無料14日間の無料プログラムを体験してみてください。そして信頼できる仲間を作りながら自分を知る1歩になる二人三脚プログラムがあります。
(残念ながら二人三脚は77期で終了し現在RCF 大学を準備中です)
自分を素直に話をできる場を一緒に作りましょう
コメント
チグハグ・・・なるほど~!
確かに無意識のうちに自分の考え(本心)と行動がチグハグになっているかも知れませんね。
すごく参考になりました。
コメントありがとうございます。無意識にしていることが多いように思います。