こんにちは
50代から西オーストラリアへ留学し語学学校で英会話を習って、日本食やでアルバイトをしている
ぶれぶさんです.
さて
マニュアルにコントロールされない?とか
マニュアルにコントロールされているという言葉
意味が解らなくないですか?
もう少しわかりやすく書けたら良いのですが
私の語彙力の無さが出てしまっています
ごめんなさい
なぜ
マニュアルでコントロールされてるという言葉を使うかというと
西オーストラリアでアルバイトの経験を5ケ所で経験していく中で、気づいた事が仕事の流れのマニュアルが無いと言う事なのです。
そのうえ、自分自身が行動にびっくりしたのですが、私はその中でマニュアルを作ろうとしている事でした
そうなのです
私自身は、何か物事を行動するに対しマニュアルを作ることが必須と考えている事でした。
アルバイトをしている5件とも仕事のマニュアルが無いのです。
と言う事は
仕事のゴールに向かえば途中の流れは人によってやり方がどうでも良く任されていると言う事なのです
そのため
私の中で自分の仕事担当の内容を教えるときは、その仕事のゴールだけ伝え、やり方を見せますが。自分に合った方法があれば自分なりの方法でゴールにつけばよい事を教えるようになったのです
では
マニュアルでコントロールされているっていうことをもう少し詳しく私の視点から紹介していきたいと思います
この文章をおススメのひとは
1 日本での生活が息苦しいな?なぜかな?と思ってる人
2 自分の伝えたいことを抑えている人
3 周りの人に自分を理解してもらえなくてつらい人
4 50代からの人生を少し変えたいよと思う人
5 マニュアルによる疑問のある人
です
あなたの会社や学校にマニュアルはいくつありますか?
会社でも学校でも日本にはいくつものマニュアルがありますね
それはすべて必要なマニュアルなのでしょうか?
必要でないマニュアルがあるのではないでしょうか?
マニュアルがあるってどういうことなのか?
作成者やリーダーが自分の思った流れで行動を進めてほしいから、そして人への信頼がないという可能性もあります。また人はみんな同じという思いを持っているから、同じような使い方を指導してあげたら従業員や学生が仕事しやすい、生活しやすいと考えているかもしれませんが
マニュアルが無いほうが生きやすい人もいます
マニュアルが弊害となっている人に向けて書いています
今回は
マニュアルでコントロールされない指導について
紹介していきます
目次
1マニュアルって何?
2マニュアルの無い場で仕事をしてみたらどんなことを感じたか?
3マニュアルの弊害ってあるかな?
4最後に思うことはね
マニュアルってなに?
マニュアルとは仕事では、仕事が円滑に進む為のやり方を記したり、問題解決の方法をまとめているものを言います。
マニュアルには、仕事の作業マニュアルや業務マニュアル、接客の仕事では接客の仕方のマニュアルなど身近にはいろんな種類のマニュアルが日本にはありますよね
学生時代のアルバイトをおもいだす~
確か10代にファミリーレストランのDennysでアルバイトした時に『いらっしゃいませ、デニーズへようこそ』とお店の裏で大きな声で練習したのを思い出します。あれもマニュアルの一つだですよね
マニュアルの無い中で仕事をしてみたらどうなるか?
マニュアルが無いと
初めてオーストラリアでバイトをしたのがベトナム人経営のCAFE
マニュアル?を見ることはなかった。今までアルバイトを雇ったことないのかな?そんなことないよな?サンドウィッチの中身にいれる食材のメモ紙はあって見せてもらった。
朝からの仕事の流れ、アルバイトとして仕事をする内容の流れのマニュアルが無い事にびっくりして自分なりのマニュアルを作成したよ
次には日本人経営日本人に仕事のやり方をきいたラーメン屋さん
ここでも言葉での説明のみでマニュアルはなかった私はすぐに自分の仕事のマニュアルをつくった、
そして教えられたことをすぐにできるようにならないと叱られてしまうという考えがあったみたいだ。だからすぐに覚えないといけない、すぐに出来ないといけないと思いマニュアルを作成しているのようだ
なぜそう思ったかというと
自分が教えられた仕事を忘れていた時があり、あちゃーと思っていたら、台湾人のアルバイト仲間がやってくれていた。○○の仕事をやってなかったよと言われることもなかったことに驚いた。
忘れていたことを言う人も時たまいるのだけど、日本のように○○出来てなかったよ。やっていなかったよという人はほとんどいず助け合って仕事をしていいず
それよりDo you need any help? と手伝うことはあるときいてくれ助け合って仕事をしてる。自分が教えられた仕事は私の担当と思っていたけどそうではなくて気づいた人がその仕事をやれば良くて、助け合えば良いと言う事を知った体験だった。
ラーメン屋さんんで新しく入る学生さんに仕事の内容を紙に書いてあげたりしたことがあったのだけど、この国では必要のない事なのだろうな?
あまり小さなことに気にしていないように思う
マニュアルがあると
日本の中で業務マニュアルがあって。マニュアルの行動していないと、マニュアルを見てきましたか?見てきたらなぜ?できないの?という事を言う人がいると思う。(いやいや。これは私が経営者としてやってきたこと。)
オーストラリアでアルバイトをしてから、そういうやり取りはみかけない。
マニュアルというただの物事に価値をつけてそこにコントロールされてしまう経営者や上司、そしてマニュアルにコントロールされた上司にコントロールされる部下がいると思う
日本の学校もそんな感じだろう。マニュアルにコントロールされた教師、そのマニュアルにコントロールされた教師にコントロールされている生徒や親
マニュアルみたからって仕事がすぐできるようになるわけでない1歩ずつ仕事を覚えようとしている姿勢がある、人によっても覚えるペースがある、みんな同じようにはできるようにならない、それを把握したうえで指導したり待ってあげればよいのだろう
マニュアルの弊害
1マニュアルに頼りすぎてしまう
マニュアルが無いと動けない人がでてくる
2自分のやり方を考える体験を減らす
到達点に向けての自分の考え、自分ならどのようにしたらそこにどうやってたどり着くか?を考える事が減るマニュアルを
3正しい正しくないをきめてしまう
良い悪いで物事を判断することの多い日本、そういう前提を持っている人はマニュアル=正しい事と判断し、マニュアルから外れること=間違ったことと判断する人が間違いを起こす人がいます。マニュアルによってはただのやり方の例を書いてあるものも多いのに正しい正しくないに変えてしまう怖さがある
マニュアルが1番正しい方法と判断するう事によって違う方法をする事を認めない人が出てくる日本
まとめ
マニュアルは、
こういうやり方があるという例を作ってくれていることも多いです。
その場合は、ただの例と言う事を伝えて、伝える側には、自分なりの方法があればその方法を使って自分にあった仕事のやり方を工夫すれば良い事を伝えると良いです
物事の過程が重要な事ではなく、到達点(結果)が重要なマニュアルの場合は、結果に向けてどうしたら自分がやりやすく仕事として良いか考えさせてあげる、過程は見る角度を変えたら360度360個以上あることを伝えていく指導が必要です
私達は教える側としては違う方法がいくつもあることを知っていますが伝える言葉は、実際に伝える指導は50代の硬くなってしまった思考で若者を古い考えに洗脳してしまう危険を持っています
そういう自分の20代30代40代のころに時代で物事の例題をだして話す人「老害」にはなりたくないですね
今の時代を生きて今の若者の背景を知れば、若者たちはなぜその言動をするのか?理解することができます
マニュアルにコントロールされにくい自分をつくりたい
最後のおまけ
50代から自分軸で生きるのに役立った本です
50代からの人生に役立つ本を紹介します
・マニュアルで人をコントロールさせたくないという方に
・マニュアルで人をコントロールしたくないと思う方
おススメ本がスティーブン・コヴィーの 七つの習慣です
漫画で読みやすいので漫画好きな人には漫画から試して読むことをお勧めしますよ
私は50代からこの本を読み、息子は14歳でこの本を見て自分の軸を意識するようになっています
コメント