こんにちは
ぶれぶさんです。
逃げ癖について今回紹介します。
自分にとって耳障りのよくない話を聞くのを避けたり、新しいチャレンジの話が来たり、リーダーに推薦されたりを目にしても、興味が少しあるのに、聞かなかったふりや見なかったふりをしたり、そんな経験ありませんか?
ぶれぶさんは、逃げ癖Queenなの。本当は認めたくないんだけど、今回は逃げ癖Queen から少し成長したくてまとめてみることにしました。
最後まで見てくれたら嬉しいな。コメントいただけたら嬉しいな。

質問で~す。逃げ癖があるあるっていう人はいますか??
このブログをお勧めしたい人はね。
1耳障りのよくない言葉を聞くのが嫌いな方
2人ともっと仲良くなりたいと思っている人
3新しいチャレンジに躊躇している方
4地域や日本や世界のリーダーになりたい方
5失敗するのが怖い方
に読んでもらいたいな?
私ぶれぶさんは逃げ癖があるんです。嫌だなと思うことがあると,関わることをやめれば良いと思っているし、人生のチャレンジが来ていても、傍観者になって自分は関係ないふりするのが得意なのです。

目次
1逃げ癖とは?
2逃げ癖が出るタイミングと心理
3逃げ癖がつくとマイナス面は?どんなことがあると思う?
4逃げ癖との向き合い方
5私が『逃げ癖』発動して、言われた言葉
6まとめ
1逃げ癖とは?
私が思う逃げ癖とは、自分にとって『耳が痛い』話をする人を自分から遠ざけたり、自分が心地よいと思えない場所から自分の心の問題と向き合わずに逃げたり、苦手な物事を、面倒臭いの一言で向き合わずに逃げてしまう習慣の事です。
学校で人を傷つけるようないじめにあったり、会社で同僚やブラック上司からの必要以上の苦痛を与えられるものに対して逃げることを逃げ癖とは思ってはいないです。
2逃げ癖が出るタイミングと心理
逃げ癖がある人が逃げ癖の出やすいタイミングを紹介します。
自分で決めて入ったコミュニティを辞めるタイミングの逃げ癖
自分で新しくチャレンジして入ったコミュニティ(趣味のサークル、ラインのグループ、お金を稼ぐために入った勉強のコミュニティー、自分がより豊かに生きるために入った自己啓発のコミュニティなど)でよくあるのではないですか?
このコミュニティでは、私の望むとこではなかった。
このコミュニティだと面倒くさい。
このコミュニティーではお金を稼げれない。
このコミュニティでは成長できない。
このコミュニティのリーダーは信用できない。
こんな言葉が出たり、思考が浮かんだ時は、逃げ癖発動中
心理
コミュニティを辞める時の逃げ癖発動時の心理は
①自分が認めてもらえないと思っている。
自分の存在が軽視されていることが悲しいと自分の心が感じてる
②失敗をしたり、失敗を見せたくない、
③自分の嫌なところや出来ない所を知りたくない、見せたくない。
この自分の嫌なとこを見ることの恐怖が結構あるんだよね。自分のマイナス面って見せちゃいけない雰囲気が日本の中にある気がする
チャレンジをするのは好きでも長く続かずあきてしまう逃げ癖
新しい事やチャレンジすることが好き。でも最初は情熱を燃やして熱くチャレンジできるのに、日がたって来るうちにあきてきて辞めたくなってしまう逃げ癖
私がやらなくても他の人がやっているからよいか?と勝手に自分で解釈して逃げてしまう
心理
チャレンジを始めたことが、思っていた方向に行かなかったり、なかなか良い方向に行かないとき、情熱が燃やし続けれず終わりを形にせず逃げてしまう逃げ癖の心理は
①自分の向かうゴールのワクワクするイメージができていないから飽きてしまう
②ここには自分でなくても他の人ができる。自分よりもっとできる人がいるという自己否定や自分へに自信のなさが奥に隠れています。
③物事をとことん集中し.やり切ってしまい次へのチャレンジしたい思いが隠れていることもあります。
そういう自分の性格を知らずに逃げ癖と思っている人もいますが、自分を振り返ってみて、そういう場合は、仲間と話し合いをし、続けてきたものを誰かに移行したり、自分のやる課題として終了し、新しい自分のチャレンジに向かえばよいと思います。
自分はチャレンジすればなんでもできると思っている強気なとこもあるが責任を負いたくない逃げ癖
今までにいくつかのチャレンジを経験している人や自分をいつもポジティブな考えにもっていきたい人は自分に対して強気なところがあります。自分は何でもやればできると思っている、でもいざ行動するとなると逃げ癖がでてくる。
仕事で新しい体験のチャンスが来る。そのチャンスを聞いて『私もできる』と思うものの、それにかかわる責任や負担を考えると断ってしまったり立候補しない。このタイミングはよくあるのではないか?仕事や学校などいくつかの新しいチャレンジの話が合っても逃げてしまうこと。
心理
①自己不信からによるもの
新しいチャレンジをしてみたいと自分の中に少しでも感じているのに聴かなかったことにする、見なかったことにするのは、自分への自信のなさからきています。自分は本当はできない人なんじゃないか?と自分に不安になります。
②失敗することへの恐れ
失敗することで、自分の出来ない事が自分も周りの人にわかってしまう不安感や人からバカにされる不安感があります。

3逃げ癖がつくと
逃げ癖がつくことでのマイナス点について考えてみたいと思います。
①大事なチャンスを逃す。
②人との関係を深めていく事が減るため、老後孤立して生きてくようになります
今この孤立している人が日本で増えてきてるんだよね。何かにチャレンジした時や行動を起こすと波風が立ちます。この波風が、自分を知るきっかけになったり成長するきっかけになります。その1つ1つに逃げ癖が出てくると、周りからの声掛けも減り知らぬ間に孤立して、人に相談することもできなくなってきます。波風なく穏やかに過ごしたいですよね、時々できる範囲のチャレンジをしたり、どうして逃げたいのか?自分の気持ちに寄り添ったり周りの人にその事を口に出すことで孤立は防げますよ。
③自分の子供に逃げ癖を伝えていくことになります
親のようになりたくないって思った経験はありませんか?海外に生活して気づいたことがあるのです。
海外に来て人との関係が日本の上下関係ではなく、人同士が対等な立場で会話するにに驚いたのです。こういう年齢や地位が違っても仕事以外のとこでは対等に対話することができたい。でもなかなかできず、瞬時にこの人は自分より上の人だな?自分より年齢下だな?とか50年の癖で判断しているのです。
あ~そうか。私たち日本人は小さい頃から見てる親がやっていることを見て成長しているのだから、かなり意識したり、どう変わりたいか意識してないと変わらない。親の行動や態度1つ嫌でも子供にコピーされてしまうんだというのを感じました。
嫌いな親でも身近の親のコピーを知らずにしてるんだな?と、そう思うと自分が逃げ癖をやめることを見せていく事が、また自分の行動すべてが教育なんだな?と感じるのです。
3逃げ癖との向き合い方
逃げ癖に対しどのように向き合い対策していくのか?を紹介します
1自分をありのまま受け入れることです
自分のマイナス面をみることです。人はこの自分のマイナス面を見ないふりをしていたり、見ることを避けています。また自分のマイナス面を見えていない部分もあります。自分の気づいていない自分を発見するのにおすすめなのが
①ジョハリの窓です。
ジョハリの窓は、自分を深く知ることができ、人間関係のトラブルを解決する糸口にもなります
②対人関係での自分の反応に向き合う方法
対人関係で嫌な気持ちになったり、怒れてきたり腹が立ってきたり、不安になったり、することがないですか?この感情が揺さぶられた時は大切な時間です。自分は怒れたり腹が立っても、一緒にいた人は何も感じないことがあるのです。怒れた腹が立った、ポジティブな幸せ、楽しいも自分自身が受け取っている感情なので、ほかの人が同じように感じているわけではないのです。
なので、怒れる腹立つ不安、躊躇する怖いなどの感情が沸いたときは『なぜ私はそう感じたのだろう??』と自分に向き合ってみるとよいですよ。自分を否定されたみたいで怒れた、自分を認められなくて怒れたなど、自分ができないことを見ることが怖い、人に批判されるのが不安など見つめて、その自分と向き合うとよいです。
②自分が向かっていくワクワクしたゴールをイメージしていくこです
人は楽しいイメージが出来た事には躊躇なくどんどん進んでいきます。ゴール=苦しいものではなく、このゴールにはどんな楽しいことが待っているのか、イメージをとことん楽しんでみてください。
4私が言われた言葉
2019年の1月私が入っているコミュニティーを辞める為にコミュニティのTOP 佐々木浩一さんと話をした時の話。
私にとって耳障りのよくない話をいくつか聞きました。その1部を紹介します
『人とうまくいかなかったら人を遠ざければよい??そういう考え方は危険だよ。
私達は人に頼らないと人は生きていけない、でも自分で自分を受容しないといけないという矛盾がある(人がいるから自分がある、人がいなければ自分はなくなる)⇒ここがわからないことが問題
これは孤立しているということだよ。会話していても相手が不在で自己完結をしているよ。IinME)自分中心でしか物事が見えていない)その状態にどっぷりですよ』
このようにジョハリの窓の1つ【自分が見えてないけど他人には見えてる自分】を佐々木さんや仲間に教えてもらって今進んでいるぶれぶさんです
佐々木浩一さんが紹介してる無料のワークがあります。
自分に向き合う時間をつくってみたいな?人生の変化するチャンスが欲しい方はクリックしてみてください。

ワークより本で見るほうが好きな方
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5まとめ
今回のブログでは逃げ癖の自分と向き合って幸せに50代を過ごすについて書いてきました。
日本では親から学校からの教育でみんな一緒や出る杭は打たれるや人との比較などが自然にされています。その中で自己否定、劣等感、自分への不信感を築かれている人がいます。自分がやりたいと思ったことも自分への不信感から逃げてしまうことがあるのではないでしょうか?これらは自分で築いたものではなく日本で12年間の教育や育ててくれた親が自己否定を持ちながら子育てしていく中で子供に受け継がれたりします。
気づけば変えていけばよいのです。長年培ったものなのですぐには変わりませんが意識するだけで、少しずつ変化します。
50代からの人生を幸せに再構築して、一緒に幸せな楽しい人生を送りましょう。
最後まで見てくださりありがとうございます。
感想などありましたらコメントお願いします。
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