こんにちは
ぶれぶさんです
日本人は自分をしらない。
自分の本心がわからないから人を傷つけるし自分も傷つけ自分を傷付けてきたこと、幸せになりたいのに幸せとは遠い事をしていたことに気づく
現在の50代私達
家族の為に会社の為に頑張ってきた。その為に自分の意見や言いたいことを我慢したことも何度かある。でもそれも家族や、仕事の後輩の為にもしょうがなかったこと。
でも今これで良いのかな?頑張ってきたけど、想像していた50代と違う。心は満たされてなかったり疲弊している。なんでなんだろう?生きづらさも感じる。本当は心身共にリラックスして、好きなことをして幸せに行きたいと思っていたのになんか違う?
そんな方に どうしたら50代からの人生を後悔せずに、幸せに生きれるのか?なぜ日本に住んでいると生きづらいと思うのか?オーストラリアで親子留学の体験しながら息子言動の変化や私の心の変化で感じた事、日本で普通に使っていた考え方の習慣がどれだけ生きぐるしくしていたのか?紹介します
50代からの生き方再構築は、5つの視点から紹介しています。
①日本や日本人の特徴を知る②海外と日本の違いから日本を知る③自分自身を知る④悪習慣からの解放⑤自分を大切にするの5つのことから紹介しています。今回は②海外と日本の違いから日本を知るを通して、日本人が生きづらさの理由を見つめてみたいと思います。
このブログをおススメしたい人は
- 50代の疲れ切っている人
- 50代で生きづらいと感じてる方
- 50代で幸せになりたいかた
- 50代で不自由さを感じてる方
- 人生を後悔したくない50代
そんな方に見ていただき、50代から人生を幸せに過ごしてもらえるための今を知るきっか
目次
- 今(2021年)の50代の時代背景
- 海外と日本の違いで自分を知る
- 海外に生活することで気づくこと
- まとめ
今(2021年)の50代の時代背景
今の50代はバブル期を体験した人も多い。遊びに物欲にお金を使っても、また入ってくるので思いっきり遊び、思いっきりチャレンジしてきた人が多い時代だと思います。
楽しい経験も悲しい経験も多く体験してきた時代ではないでしょうか?
バブル時の感覚とは違う現代、バブル期と同じように行動しても結果が違い、頑張ったから成果の出る時代ではなくなってきて心身共に疲弊している人も多いのではないでしょうか?
20代の時に描いていた50代のイメージとは違い、どんなに頑張っても生活が楽にならない。給料が20代の頃より少しは上がったけど、出ていくお金は増えている日本の世の中。
どうしたら生きやすくなるのかな?と考えたり、自分の感情を押し殺し過ぎて今何をしたら幸せなのか?自分の心が喜ぶのかも?わからないそんな方もいるのではないでしょうか?
海外(オーストラリア)と日本の違いで自分を知る
私がオーストラリア親子留学することで体験した、日本と海外の違いで自分を知る体験になったことを紹介します
海外での家庭生活で自分の今までを知る
海外での家庭や地域とのかかわり方で感じた自分を知ること
①海外と日本の違い 家族との時間を大切にすることが多い
私だって日本で家族との時間を大切にしてきた。でも私の思う家族との時間の大切な仕方が違う。クリスマスの12月25日は家族だけで過ごす時間を持っていたり、家族が病気になったら仕事を休んだり。家族が病気になった連絡が来たら仕事を止めて自宅に戻ることがあります。
家族の病気で仕事を休むって、日本では言い訳や休むための言葉を考えてる時間を使ってた。
②海外と日本の違い 近所との交流がシンプル
引っ越しした時に挨拶に行ったりしません。外で初めて会った時に挨拶します。日本のように近所に挨拶に行ったりすることはないのです。地域のコミュニテイーの集まりもないので近所の人と会うことも少ないのです。シンプルでとっても楽。土日に子供会や地域の草取り防災訓練もない休みの日はのんびりできる。
③海外と日本の違い 隣人との関係が面倒くさくない
ぶれぶさんの体験
隣の家との間のフェンスが強風でぶれぶさんの家から隣のお宅側に倒れた時の対応
私は『やばい。隣の家に謝りに行って来なくては』と瞬時に考えた。管理人さんに連絡したら
管理人さん『風で倒れてしまったね。で謝らなくてよいです』と言われ。謝らない?ってどういうこと?どうやって対応するのかわからなかった。そしたら隣人さんがぶれぶさん宅に来て
隣人『風でフェンスが倒れたね、このユニット全部を管理している人に修理を依頼したからね』と伝えに来てくれた。事実だけを伝えに来てくれた。日本だったらこんな時すぐにご迷惑かけてすいません。と言いに行かないとと思って行動していた。
ご近所さんとのトラブルにはすぐ謝る癖のある私。事実は自分の問題でなくても謝って自分を守ろうとする私。対得hんだったな?面倒くさい事だった
(海外の学校)
海外(オーストラリアの中学校)での学校を通して知ること
①海外と日本の違い①調理実習の仕方が違う
中学3年から選択科目を選ぶことになり、その1つにカフェクリエーターという授業を選択した息子。先生が渡してくれたレシピを3人のチームで時間内に料理を作る授業。びっくりしたのが、お手本の完成図はなくレシピだけで創り上げチームごとの料理が作られるのです。
日本なら料理教室に行ってもレシピとお手本がある。お手本という1つのゴールに向けて作るのが日本だったことを知る。どんな形で料理ができてよい何通りのものもできるという教え方と。答えは1つという教え方の違いのように思った
②海外と日本の違い②プレゼンテーションが多い
自分個人の意見をプレゼンテーションしていく事が多い。日本では自分の意見よりみんなと一緒の意見が正しい雰囲気、先生の思いと同じだと良いという判断をされていたのを感じる
③海外と日本の違い③お弁当以外におやつや果物をもっていける
ランチの時間以外に午前にリセスという時間がある。果物やお菓子をお腹がすいたら早くにランチや持参したものを食べてよい。人によって体の調子は違う。日本の場合は朝早く8時ころに学校についてお昼まで何も食べれないとお腹が減って集中できない人もいる。給食の時間以外に持ち込みで果物を持っていけたら午前の授業に集中できる子供もいたのではないか
④海外と日本の違い④美術の授業が違う
美術の教科書がない。お手本がない。日本では美術の本を通してお手本が目に入っているため同じ方向の作品ができあがりやすいと感じました。ここでも知らぬ間にお手本に向けての授業がされていたように思う
⑤海外との違い⑤生徒の見た目ですべてを判断しない
ピアス、メイク,ロングヘアの男性、日本人の私から見たら??これで学校に行ってよいのと思うことが多々ある。中学3年の息子は髭をそらず伸ばして学校に行っていた??
授業に支障のあるピアスやイヤリングは注意してください。学生なりのヘアを意識してください。とは言われる物も日本とは比べられないほど自由を認められているし、見た目でその子のすべてを判断されていない。日本の学校の面接は、素行や授業態度への注意を勉強の事と同じように注意を受けていた
(海外での仕事)
①海外と日本の違い年齢を聞かれることはなく,50代からの転職も多い
年齢で仕事を拒否することはいけないらしく履歴書に写真や年齢を書くことはありません。50代の人も自分に合った仕事があれば転職をしていきます。日本だったら転職=1つの事を長く続けていけない。とマイナスイメージ。
②海外と日本の違い給料に支払う期間が違う
アルバイトをオーストラリアで体験したら1週間や2週間ごとに給料が支払われます。2週間ごとに入ってくると意欲が湧いてきます。
(海外での生活)
海外に生活して日本での自分を知る
①電車バスの中で話をしたり携帯を使用してよい
日本では電車やバスの中では騒がしく話すことや携帯で話すことは禁止でしたが、オーストラリアに来て、最初バスの中で電話で話している人を見てびくっとした自分がいました。騒がしすぎなければ注意を受けません。
なので子供が赤ちゃんが泣いていても気にしませんが日本では子供や赤ちゃんが泣いているとジローっと見られたり、うるさいな?という表情を向けてくる体験があり子供を持つ親としては肩身が狭かったのですが
オーストラリアではベビーカーでバスにも電車にも乗れ子供が騒いでも嫌な顔されることがなく助けてくれたりする顔をする人がいますね。
②日本との違い 1人1人の個性がある
街の中を歩いていると洋服にしても雰囲気にしても流行でなくその人の個性が出ているな?と感じます。若者だけでなく70代くらいの方も足元や帽子や何かに自分のポイントにおしゃれさを出しているのです。靴下を左右違うものを吐いたり、車のナンバープレートに自分の個性を出したり、個性が出しやすい環境なのだということを感じ、日本の中で流行にながされ個性を失った自分を感じます
⑤日本との違い 自分の問題と人の問題を区別して考えられる
日本では他人が解決する問題にも入りすぎたり自分の問題に他人が入りすぎたりすることがあり、余計問題が大変になることがあったことがあります。、オーストラリアに来て自分の問題と他人の問題は分けられていて、困ったとき、『大丈夫何かお手伝い必要?』と聞いてくれる、手伝いが必要というとお手伝いしてくれるので助かる。必要のないと伝えた時は。それ以上は入って過ぎることはない。
海外に生活することで気づくこと
自分が日本に住んでいたから持っている言動があることに気が付きます。文化の比較ができるようになります。自分はどちらの国のどの文化が好きなのか?考えるようになります。また日本に住んでいたから持っている心理も見えてきます。その心理もいらないと思うことがあります。そんな海外との比較の中で気づいたことを紹介します
①日本と他の国の文化の違いを知ることができる
文化の違いがあることを頭で理解するのと体感で分かることには差がある。文化の違いを通して自分が日本で身に着けていた常識を持ってる自分がいることが知れる
②好きな国の文化をみつけれる
日本に住んでいて生きにくいな?もっと住みやすい、自分に合った場所はないかな世界196ヶ国から自分が好きな国や文化を見つけて旅行をしたり、住んでよいということに気づく
③日本で自分が大切にしていた価値観に気づく
50代海外で生活していく中で自分が今まで習慣としていたことに気づく、そしてその習慣は自分にとって必要なのか?必要ではないのか?と考えて必要なものを選択できる。
④自分が日本で嫌いだったことがわかる
50代から海外の文化を知ることで、日本で住んでいた時の嫌いな習慣に気づく。
⑤必要のない考え方は断捨離して良いことがわかる
生きてくる中で多くの習慣を自分の中に創り上げている。しかし50代から海外に出ることで、必要のない事はや考え方はやめていこう断捨離していく事を決める事ができた。
⑥日本人であることの感謝が生まれる
日本での生活は、オーストラリアに比べて生きにくかった。しかし自分の何気ない行動が日本人の1人である自分なのだと感じ、アニメの世界やゲームの世界の細かい表現、丁寧さ、礼儀正しさなど日本人のすごさにも気づく、
まとめ
海外生活は自分に気づく人生を振り返るのに良いチャンス。自分の残りの人生を自分の思ったことで生きていく自分の決めたことで生きていくにも海外からの自分を見る視点はとても面白いものです
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